リーダーとして、パーティ全体を安全な登山に導くための知識と技術を得ていただくための学習プログラムです。
合格者は日本安全登山推進機構から『登山リーダー認定』を受け、社会一般に対し一定の山岳知識を有することを証明できます。
大自然の奥深くまで踏み入る登山では、万が一の際にすぐの助けは得られません。
特に現代における登山はその半数が単独行となりますが、
グループで行う登山と比較して死亡事故で凡そ2倍、行方不明者の数に至っては8倍もの数となります。
登山中に遭難事故に陥らない為の技術と知識を得ると共に、
万が一の事態が発生した際、救助要請までの間に命を落とす事を無くす緊急時対応の基礎的な技術をお伝えします。
登山リーダー認定プログラムでは○時間のビデオ学習を通じて以下のことを学びます。
ビデオ学習終了後は、Web試験(合格するまで何度でも同一料金内で受験可能)を受験することができます。
Web試験合格者は、技能検定を受けることができます。Web試験と技能検定に合格した方は実地研修に参加することができます。
実地研修に合格すると、日本安全登山推進機構から登山リーダーとしての認定を受けることができます。
ライセンスカードは郵送にて発行いたします。
技能検定
日時: 〜
場所:
内容
Web試験と技能検定に合格した方は、実地研修に参加することができます。
不合格の場合は再検定料をお支払いいただくことで再受験することができます。
実地研修
日時: 〜
場所:
内容
セルフレスキュー
・ファーストエイド
・ビバーク
・同行者確保(架替登攀、フォロービレイ、ロワーダウン、コンテ)
研修合格者には認定証を発行いたします。
不合格の場合は再検定料をお支払いいただくことで再受験することができます。